2026年、特撮ファン待望の新ヒーローブランド「PROJECT R.E.D.」(プロジェクトレッド)が本格始動しています。テレビ朝日・東映が贈るこのシリーズは、「赤いヒーロー」が主役となり、作品ごとのキャラクターがクロスオーバーする壮大な世界観が魅力です。
第1弾として2026年2月15日から放送中の『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』が大好評を博し、7月26日(日)からは第2弾『角醒ハンター オメガホーン』がテレビ朝日系で毎週日曜午前9:30~10:00にスタートします。
本記事では、クラシックな『宇宙刑事ギャバン』の精神を継承した『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の魅力から、『角醒ハンター オメガホーン』(角醒ハンターオメガホーン)の世界観・キャラクター・玩具まで、徹底的に解説します。

PROJECT R.E.D.とは? スーパー戦隊後の新時代を切り開く赤いヒーローブランド
「PROJECT R.E.D.」は、テレビ朝日・東映・東映エージエンシーが共同で展開する新特撮シリーズブランドです。従来のスーパー戦隊シリーズの枠を超え、「赤いヒーロー」を軸に据えたクロスオーバー作品群として位置づけられています。
第1弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』に続き、第2弾が『角醒ハンター オメガホーン』。赤を基調としたビジュアルや、作品間でのキャラクター交流が期待される点が最大の特徴です。1982-83年に放送された伝説のメタルヒーロー『宇宙刑事ギャバン』の精神を現代に蘇らせつつ、新たな独自の世界観を築いています。
このブランドの狙いは、特撮の伝統を守りつつ、幅広い世代に楽しめるエンターテイメントを提供すること。感情や「エゴ」をテーマにしたバトルが、両作品に共通して見られます。
第1弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』徹底解説
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、多元宇宙(コスモレイヤー)を舞台に、銀河連邦警察の捜査官・弩城怜慈(どじょう れいじ)が「ギャバン・インフィニティ」として活躍する物語です。
主人公は資料課所属の窓際捜査官ですが、特殊な能力を持ち、ネガティブな感情から生まれる怪物「エモンズ」を倒すためにさまざまな色のコンバットスーツを「蒸着」して変身します。赤いスーツは怒りのエモルギア「ゲキドーエモルギー」に対応し、まさに「赤いヒーロー」の象徴です。
主な魅力:
- 多元宇宙を股にかける壮大なスケール: 複数の地球(Α0073、Λ8018など)を舞台に、次元超越航行や巨大ロボ「コスモギャバリオン」が登場。
- 感情をテーマにしたバトル: 怒り、哀しみ、喜び、恐れなどのエモルギアが鍵。感情の力で敵を倒す独自のシステム。
- クラシック『宇宙刑事ギャバン』へのオマージュ: 1982年のオリジナル作品の「正義の宇宙刑事」という精神を忠実に継承しつつ、現代的な多元宇宙設定で刷新。
- 豪華キャスト: 長田光平さん演じる弩城怜慈をはじめ、赤羽流河さん、角心菜さん、安井謙太郎さんら若手実力派が集結。子安武人さんによるパトランの声優陣も話題。
現在も放送中で、TTFCやTVerで見逃し配信中。『ギャバン』ファンだけでなく、新規層にも刺さる「次元を超えたヒーローアクション」が魅力です。この作品が「プロジェクトレッド」の基盤を築き、第2弾へのバトンタッチをスムーズにしています。
第2弾『角醒ハンター オメガホーン』世界観とストーリー概要
7月26日スタートの『角醒ハンター オメガホーン』は、古代の力を巡るトレジャーハンターたちの熱いバトルを描きます。
ストーリーの核心: その日暮らしのトレジャーハンター・炎のシャウト(えんの しゃうと)は、古代文字に精通し、自作のプロテクタースーツを着て遺跡を探検しています。ある日、彼は超古代のキャプテンが使っていたという「角獣覚醒器 オメガホーン」と「エゴルギア」を発掘。すると、封印されていた古代の角獣王・炎角(えんかく)が覚醒します。
人間の炎のシャウトと、巨大な角獣でありながら普段は亜人態(人間の姿)で行動する炎角という異色バディが誕生。2人は「ハンターバトル」を繰り広げながら、さまざまな角獣ハンターたちと出会い、交流し、成長していきます。
敵対勢力として、イバル連合を率いるカリスマ・絶暴のイバルとその相棒絶炎角が登場。世界を掌握しようとする彼らとの戦いが物語の軸となります。
テーマは「エゴの覚醒」: シャウトは炎角から「己の道を貫く心=エゴ」に王の資質を見出され、真のキャプテン・オメガホーンとして覚醒します。角獣の力を引き出す「角醒器」やエゴルギアを巡る争いは、単なる力比べではなく、キャラクターの内面的成長を描く深みのあるドラマです。
古代の角獣が現代に蘇るファンタジー要素と、現代のトレジャーハンターが織りなすアクションが融合した、モンハン×バディもののような新感覚特撮です。『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の感情テーマと連動する「内なる力の覚醒」という共通点が、PROJECT R.E.D.の統一感を生んでいます。
メインキャスト5人一挙紹介! 注目の若手実力派が集結
2026年6月21日にメインキャスト5名が一挙解禁され、大きな話題を呼んでいます。
- 炎のシャウト/キャプテン・オメガホーン:楢原聖(ならはら・しょう) 主人公。その日暮らしのトレジャーハンターで、古代文字の専門家。オメガホーンを発掘し、炎角と出会うことで運命が変わります。ダンス&ボーカルグループSEVENICのメンバーとしても活躍する20歳の若手です。熱血で好奇心旺盛なシャウトを熱演。
- 炎角(えんかく)亜人態:国上将大(くにがみ・まさと) シャウトの相棒となる角獣王。本来は巨大な角獣ですが、普段は人間の姿で行動。威厳ある王者ながら現代文明に疎く、コミカルな一面も。シャウトを真のキャプテンへ導く存在です。
- 波斬(はざん)のギリコ:糸瀬七葉(いとせ・ななは) シャウトと同世代の角獣ハンター。ちゃっかりした性格で、シャウトたちの行く先々に現れます。味方になることも敵対することもあり、物語にスパイスを加える存在。「斬角」の力で大剣を操ります。2017ミス・ティーン・ジャパングランプリ受賞者で、演技力に注目。
- 絶暴(ぜつぼう)のイバル:田鶴翔吾(たづる・しょうご) イバル連合を率いるカリスマ的リーダー。圧倒的な力と強烈なエゴで世界支配を目指します。武闘派で、特別な角醒器と絶炎角の力を使いこなす強敵です。
- 絶炎角(ぜつえんかく)亜人態:小西詠斗(こにし・えいと) イバルと対等の立場を取る自信家。炎角と似た名前ながら、その関係は謎に包まれています。見た目にそぐわない強者の風格を醸し出します。
この5人の化学反応が、作品の最大の見どころ。楢原聖さんを中心に、若手キャストが熱いバトルと人間ドラマを繰り広げます。
オメガホーンと玩具の魅力|バンダイが贈る遊びの極み
『角醒ハンター オメガホーン』の目玉アイテムが「角獣覚醒器 オメガホーン」です。拡声器型の変形アイテムで、エゴルギアをセットしてトリガーを引くと声が反応し、センサーが起動。3モード(召喚・変形・合体)で遊べる本格仕様です。
- DX角獣エンカク&オメガホーンセット: 大型フィギュアの炎角とオメガホーンがセット。合体武装も可能。
- その他、TOKUSATSU ACTION FIGUREやソフビシリーズも展開予定。
玩具連動で、子供から大人まで楽しめる「遊びの深さ」が特撮の伝統をしっかり継承。バトルシーンを再現した変形ギミックや、角獣大図鑑などの世界観補完コンテンツも充実しています。『プロジェクトレッド』らしい赤を基調としたデザインもカッコいいと評判です。
放送情報・視聴方法と今後の展開
- 放送開始: 2026年7月26日(日) テレビ朝日系24局 毎週日曜 9:30~10:00
- 配信: TTFC(最新話最速&全話)、TELASA、TVer(見逃し無料)、テレ朝見逃し、アベマなど
- 『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』と同様に、PROJECT R.E.D.公式サイトやYouTubeで最新情報が公開中。
今後、角獣大図鑑や個別ハンターの情報解禁、夏映画などの展開も予想されます。2作品のクロスオーバーも期待大です。
なぜ今『角醒ハンター オメガホーン』が熱いのか
『宇宙刑事ギャバン』の系譜を引く『ギャバン インフィニティ』と、新たな「角獣×エゴ」世界観の『角醒ハンター オメガホーン』。PROJECT R.E.D.は、特撮の「赤い情熱」を現代に蘇らせるブランドとして、大きな可能性を秘めています。
古代の力と現代のハンターが織りなすバトル、異色バディの絆、成長する「エゴ」のテーマは、子供から大人まで心を掴むはず。玩具のクオリティも高く、家族で楽しめる点も魅力です。
2026年夏、テレビ朝日で始まるこの新章を、ぜひチェックしてみてください。『角醒ハンター オメガホーン』は、特撮史に残る作品になる予感がします!

